前回からの続きで子ども食堂について
お伝えします!
今回はアレルギーについてお話します!!
食事提供をする上で、
気を付けなければいけないことは
アレルギー対応です。
アレルギー症状は、
皮膚のかゆみ、蕁麻疹、腹痛や
下痢などを引き起こします。
アレルギーのある子どもは、
こども食堂を利用する際に、
事前にアレルギーの相談をして、
こども食堂運営側は
子どもにアレルギー症状が
出ないような対応が必要です。
提供食にアレルギー源の
食材を使わないなど詳細な対応については、
詳しいアレルギー対応については
文部科学省が発信している
「学校給食における食物アレルギー対応について」
を参考にしてみると良いかもしれません。
(出典:文部科学省公式サイト「学校給食における食物アレルギー対応について」)
余談ですが2019年3月より
大手コンビニチェーンであるが
こども食堂の取り組みを開始しました。
元々は東京都、神奈川県、埼玉県の
5店舗でトライアル開催されていましたが、
ポジティブな感想が多かったことから
開催地域を全国に拡大しました。
今回子ども食堂について調べてみて、
教育関係だけではない企業や団体が
子ども食堂を運営していることがある事が
分かって、感心しました!!
子ども食堂については今回で終わりです!
他にも不登校やお子さんのことでお話したいことが
ある方は、東京都北区北赤羽にある
フリースクール×子ども食堂
なんでもいいよ までご連絡下さい!