前回の続きで、お子さんの
友人トラブルについてです。
4:聞き役に徹しましょう。
「大人の常識は」は言わないほうが良いです。
「せっかく子どもが相談してきてくれたのに、
途中で「それってあなたが悪くない?」
なんて言っちゃうとオシマイです。
もちろん、そう感じることもあります。
でも、ただひたすら聞いて
あげるということだけに徹します。
すると、話すうちに自分で
自分のどこが悪かったのか、
気づいて納得していくみたです。
これも成長してる証拠です。
親が頭ごなしに「あなたが悪い!」
と言うと反発するけれど、
『自分で気づいた方が心に深く残る』
という意見もあります。
まず、子どもと同じ目線に立つこと。
そして親は子どもの話しを全面的に受け入れ、
最後まで聞くこと。
もし子ども方からアドバイスを求めてきたら、
そのときにはじめて
意見を言うのがベストのようです。
他にも不登校などでお子さんのことで
お話したいことがある方は
東京都北区北赤羽にある
フリースクール×子ども食堂
なんでもいいよ まで
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