前回の続きで、お子さんの
友人トラブルについてです。
5:友だちの気持ちをいっしょに考えましょう。
まずは子どもの意見を十分に聞いてあげます。
それから
『じゃあ、相手はどう思ったかな?』
『ママが○○ちゃんなら、こう感じたかも』
と話します。
人ぞれぞれ顔が違うように、
考え方も違うということを
少しずつ伝えていけたらと思います。
いろいろ聞いてみて、
わが子の方が間違っている場合には、
そのことを子どもに伝えたいものです。
とくに、
低学年のうちは
自分中心の発想で怒ったり、
ケンカをするケースも少なくありません。
そんなときは、
まずわが子の気持ちに
寄り添って共感してから、
相手の気持ちをいっしょに考え、
思いやる心を伸ばすのがポイントのようです。
他にも不登校などでお子さんのことで
お話したいことがある方は
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フリースクール×子ども食堂
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